新型コロナウイルスのオープンデータ(API)が公開。医療系サイトのコンテンツを充実させよう。

早速ですが、皆さんは新型コロナウイルスのオープンデータが公開されていることをご存知でしょうか?しかも無料です!
医療サイトのコンテンツや、コラムサイトに表示させる事が可能です。
そんなオープンデータをご紹介したいと思います。

オープンデータってなに?

オープンデータとは,「人手を多くをかけずにデータの二次利用を可能とするシステム」です。
企業・個人問わず、誰でも許可されたルールの範囲内で自由に複製や加工などができるデータをいいます。商用利用としても可能です。
今記事ではコロナのオープンデータをご紹介しますが、他にも「人口統計」や「公共施設の場所」など様々な公共のデータを、ユーザー(企業・個人)に活用していただき、社会経済全体の発展に寄与することを目的に利用する取り組みが行われています。

内閣官房サイトにてオープンデータの公開

有料のAPIもありますが、今回は内閣官房サイトにて公開されいているオープンデータをご紹介します。

公開されているオープンデータは何種類かあり、用途別にファイルが別れています。
自身のHPやアプリにあった種類を選びオープンデータを埋め込みましょう。

オープンデータの種類

全国の感染者数 オープンデータ(JSON形式)

都道府県の絞り込み

クエリ文字列をdataName=都道府県名の形で付与すれば絞り込みデータの抽出が可能です。例)石川県のデータ
※複数は指定できません。

・日付を指定したデータ

2020年5月9日のデータを取得できます。
クエリ文字列をdate=yyyymmddで日付を指定してください

※さらに絞り込み用のクエリ文字列を付与し絞り込むことも可能です。

・累積の死亡者数 オープンデータ

累積の死亡者数 オープンデータ(JSON形式)

・日付を指定したデータ

2020年5月9日のデータを取得できます。
クエリ文字列をdate=yyyymmddで日付を指定してください。

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